う〜ん、最近バス釣りは全く不調です。一応昼間出かけてますが
豆バスがポツポツ釣れる程度です。
なんとなく思ったのは、「向いてないのじゃないか？」って事…
バス釣りに向いてないバスマンって何マン？
竿だけバスロッドで…おっ「BassRodの男」！！
と思ってしまったりしてます（バカ）
この間も、久しぶりの野池で先行者の方に軽く挨拶し釣り始めたところ
いきなり隣でスゴイ音！！
目の前で５０アップを釣られました。
で、その方はどうも歴が浅いらしく「針がはずれません」とおっしゃるので
プライヤーを貸してあげました。
が、「うーん、上手く外せないです」と助けを求めるので
どれどれとバスの口の中を見ると…
私の夢、ラバジ丸呑み状態…
「ふざけんな〜針も外せん奴がラバジでデカバス釣るな〜」
と、いまだにラバジで１匹も釣った事無い私は思いましたが、思っただけです（当然）
笑顔で外してあげましたが、心で泣いていました。

一向にバス釣行記がアップされない当サイト…（行ってるんだけどね）
バス系でもシーバス系でもない中途半端な存在になりつつ…
いえ、なってます（すでに）
そろそろ釣らんとやばいな（笑）


で、シーバスは割といい感じで釣れてます。4月26日深夜行ってまいりました。

Ｄさん（シーバス師匠）からチビイカを爆釣中と連絡が入った
最近二人は、サスペンドシャッドによるチビイカ釣りを極めつつある
Ｄさんもすっかりこの釣り方を気に入ってくれた様子です
本日は手製のシャッド用イカ針を手渡す為に呼んでくれたそうだ
この邪道とも言える釣り方を笑わずに更に釣れる様にと考えてくれたのだ
ホント、兄貴のような方である。いつもありがとうＤさん
しかし、チビイカ釣れます。完全にエギ軍団をマクル釣れ方です
その後、師匠は体調が良くないので帰りました。

シーバスの気配が無いので、場所を移動する。
一キロ程はなれた築港へやって来た。
ここでは明かりの明暗部を探る釣り方が実績がある。
表層をとろとろ引きし水面で喰わせるのがパターンなのだが
今日はダイビングミノーで攻めてみる。ものは試し？ですもんね
その、二投目ぐらいか、ＤＤスクワレル６７に来た！
ええサイズ？重い引き！その周りに興奮したシーバスが４〜５匹集まって来た。
ええっ、こんなにおったんか？見えて無くても深いところにおるんか？
無事にランディング成功！やりました！

なんか、スゴイ太いし…　色黒…　バスですか？あなた…

ヒレは擦り切れてるし、完璧に居付きシーバスですね

６３ｃｍあります。かなりの重さです。
スピードは全然無かったですが、かなりトルクフルな引き味でした！

し〜かし、ブサイクやな〜

シーバスってもっと精悍な顔つきでカッコイイ魚の筈なんだけど…（笑）
前回のシーバスと比べて見ましょう

前回４月２１日のシーバス君、ハンサムですね〜

きれいな、かっこいい魚体ですよね

今回の居付きシーバス君、ズングリしてます。

なんか、中川と両津ぐらい違いますね…

全長はあまり変わらないのに１,５倍位の重さです。

以前、我が師匠のＤさんが釣った奴は、もはやシーバスの域を越えてました。

この築港のシーバスは６０cmから伸びずに太るんでしょうか？

たぶん、別の生物でしょう（笑）

写真があったら見せたいのですが…

その後、場が荒れたのかウンともスンとも言わず

おわり

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