title 2003.11.23 アンタレスをいじってみました


じつは、アンタレスを2機所有してるんやけど、前からTBSリールシートの竿に付けたいと思ってました。 ご存知のとうり、ローダウンし過ぎてクラッチがリールシートに当たり、完全には切れないウィークポイントがある。

で、僕が持ってる竿の内3本はTBSなので、泣く泣くスコーピオン1000で使用してました。 メタニウムMG買えば良いじゃんと言う声が聞こえてきそうですが、普段ベイト、スピニング各1本の野池少年スタイルでの釣行しかしないので、これ以上リールを買うのもどうかと思うので我慢しています。本当は欲しいけど

いじって見ようと思った事の始まりはこうです。

人気サイトBass or Bassの管理人さんが苦手なラバジを克服する企画をやっていて、ラバジを避けていた僕も何とか1匹釣って見たくなったのです。

まず、タックル選び。一度はラバジを極めて見たくて手に入れたゴーテンを使うことに決めた。なぜなら、2〜3回しか使用していない可哀相なロッドだからです。君に決めたって感じです。リールは…感度が良くて、手返しが速いアンタレスが本当はベストなんだけど…なんか、付属のスペーサーとか付けると収まり悪いし、デチューンしてるみたいで腑に落ちん。

そこで、カンカンと当たるクラッチを削ることにした。リールシートのアールに合わせて少しずつ削っていく。結構削った。 お〜出来た。リールシートに当たり傷が付かないように紙1枚分隙間が空くように削った。クラッチを切って挟んだ紙がスッと抜けた時はちょっぴり感動しました。

完璧や!

下の写真分かりにくいけど、アンタレスTBSスペシャルの完成です。
エリミネーター、スーパーデストロイヤーにもこれでアンタレスが使えるよ。
大満足です。こんなん誰でもやってるんかな?(汗

工賃 ¥0,-



『理想郷ノート』TOPへ


SEO [PR] 爆速!無料ブログ 無料ホームページ開設 無料ライブ放送