午後九時、いい具合に雨が止んだ。
半パンに、サンダル、サンバイザー（志摩スペイン村のおみやげ）。
およそ自然をナメテいる様な格好でいつものＫ川河口に到着。
師匠ことＤさん、磯人ことＭさんと合流した。
師匠はすでに１匹ゲットしていたし、アタリも頻繁にあるそうだ。

Ｄさん「しかしキミは、なんちゅうカッコや〜」

師匠、僕もそう思います。このカッコはあまりにもお魚さんに失礼ではないかと。

しばらくやってみたが、アタリは遠のいたみたいだ。
反応がない。。。
場所移動。港内をランガンすることにした。
がその後、

せっかく掛けた魚を４回もバラシてしまったよ。。。

ふざけたスタイルの罰が当たったんやな。。。
「T.P.O」は、わきまえましょう

登場人物

Ｄさん→我が師匠

理想郷が初シーバスを掛けたとき現場で出会い取り込みを手伝ってもらったのが出会い。その後Ｓ工会でもなにかとお世話してくれる、兄貴のようなお方。

Ｍさん→スーパー磯人

Ｄさんの同級生で人生のほとんどを釣りに掛けている、やはりとても面倒見のいいお方。磯でのフットワーク、野生の感には右に出るものなし。ただし家族の方はお気の毒で釣り母子家庭と言われている。

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